心理・真理カウンセラー 幸せの仕組み 

億万長者と言われる経営者や政治家を相手にメンターを勤めてきた心理(真理)カウンセラーが幸せと愛と霊性の仕組みについて書いてます

物が持つエネルギー

先日クライアント様のお子様
(4歳と6歳)が
高熱を出され、
病院では昨今のはやり病でも無いし
インフルエンザでも無い
異常なしの原因不明の熱。
抗生物質だけ処方され、帰されたとか。

三日お食事を摂らない、
ゼリーも食べないとのことで、
「子供のことなんですが・・・」
と ご相談くださいました。

先ず、大前提に人間としての体がありますから
病院や西洋医学に頼るのは当然ですし、
セカンドオピニオンも考えてくださいと伝えてから、
遠隔スキャンしました。

すると入ってくるメッセージが、
・物が多すぎる
・狭い
・嫌なものがある
・発熱
と入ってきました。
実際はもう少し具体的で脳に直接働きかけてくるのですが、
言葉での表現はこれが限界(;^ω^)

「お子さんにとって
 引きずりたくないもので
 もう不要なものありませんか?」

とクライアントの奥様に
LINEで聞くと、

『あ!幼稚園バッグ!あります!』

お子さんは幼稚園ではあまり良い思い出がありませんでした。
お友達とうまくいかなかったり、
交代した先生から辛辣な態度を取られたり。

「それ、捨ててくださいね
 あとね物が多いみたい・・・」

『実は来週引っ越しで
 引越し先から荷物を一気に持ってきていて、
 来週広いところに引っ越すんです…』

もともと地方都市の方なのですが
ご主人のお仕事の関係で東京に引っ越されてました。
この度ご主人が地元に帰って
お仕事を大きくされる決意をしたので、
帰っているタイミングだったそうです。

セカンドハウスにしていた手狭なマンションに
東京で暮らしていた荷物を一挙に持ち込み、
物であふれている状態だそう・・・

来週の引越しまでの短い期間、
ちょっと不便な状態で過ごされていたようです。

沢山の物が狭いとこに急に置かれてしまって、
発熱していたのです。
と、言っても目で見える温度が上がるわけでも、
肌感覚で熱いと感じるわけでもありません。

物質が出しているエネルギーがあるのですが、
それが狭すぎてエネルギーが高くなっている状態だったのです。

子供は非常に敏感ですから、
それらを感じ取ってしまっていたのですね。

念のため ヒーリングを送ることを伝え、
良くならなければセカンドオピニオンを、
そして幼稚園バッグを断捨離してくださいとお伝えしました。

すると、数時間後から
お子様が苦しくてだんまりだったのに、
おしゃべりを始めてくれたというLINEが来ました^^

翌朝にはご飯を食べてくれました❗️
とのご連絡が。

その後するするお熱は下がったそうです。

この様に、物もエネルギーを持っていて、
放出しています。
そして思い出も一緒に抱えてくれています。

だから自分がそれを見ると
良いも悪いも何かを思うことがあるのです。

あまり良い思い出がないものや
見ていると嫌な気持ちになるもの、
ざわつくものなどは、
感謝を伝えて断捨離するのが一番です。

できる限り、
気分が良くなるものに囲まれて
生活すること。
すると波動も上がり⬆️
人生が軽やかになります。

人生が軽やかになってくると
流れに乗ることができます。

幸運な人や
ツイている人は物を溜め込みません。
(今回のクライアント様のケースは仕方ないですけどね)

寧ろ物の循環を良くするように暮らしています。

ぜひ皆様も そんな風に
軽やかに暮らされてくださいね。