心理・真理カウンセラー 幸せの仕組み 

億万長者と言われる経営者や政治家を相手にメンターを勤めてきた心理(真理)カウンセラーが幸せと愛と霊性の仕組みについて書いてます

今日のカウンセリングセッション


今日のカウンセリングセッション
経営者様ですが、
今日は特にパートナーシップや
パートナーシップにおける力関係のあり方、
をカウンセリングして参りました。

私は常々、異性を選ぶ基準の一つに
「何をしてくれるかではなく、
何を私のために
しない様にしてくれているか」
を大切にしています。

これは相手の【NO】に
敏感な証拠だからです。

人には、
されたく無いこと、
言われたく無いこと、が存在します。

【NO】に敏感ということは
これらを熟慮してくれるという表れです。

これは資質も問われますが、
こちらがいかに
yes-man(人の意)にならないか、
も大切なことなのです。

【NO】が気持ちよく言える相手は
私はかけがえが無いと思っています。

YESは誰でも気持ちよく言えるものです
例えその時、自分に嘘をついていても。

真のパートナーシップは
この【NO】を気持ちよく言える・受け取れる
相手と築くことだと思います。
【NO】をいうたびに喧嘩になっている様では
難しいでしょう。

【NO】は相手や自分を知るツールなのです。

あまりに自分の【NO】を無視して
相手にYESばかり言い、合わせていると…
怪我や病気を患って【NO】を表現する様になります。
今回のクライアント様がまさにソレ。

手首の複雑骨折をされたのです。
パートナーの誘いを嫌なのに、
断れなかったばかりに。。。

これらは、一度や二度では起きません。
積み重ねがあって、初めて、
ここまでの怪我をします。


険悪な雰囲気を避ける為だったり
別れたく無い、捨てられたく無い、
の思いで無意識にYESを言い続けている
関係性はこの世に五万とありますからね、
そうなると、
怪我、病気、お金、などに現れます。

怪我、病気、お金なんかは
強めの警告ですので、
ここで自分をいかに無視したか、
【NO】を上手に伝える勉強をするか、
を、しないとなかなか大変な事になります。

そしてそれらは
仕事にも人生にも影響を及ぼすものですから
イマココで修正をしましょうという
お話でした(^^)

yes-manになってしまうには
それ相応のトラウマがあります。
しかし辛い過去に向き合う必要は無いので
一足飛びに
思考と感情の癖を修正していきましょう。

急遽オンラインに切り替えて下さり
ありがとうございました。

再来週は対面でお会いしましょう✨

お疲れ様でした。