ご機嫌よう
(あっ漢字(笑))
そろそろ新年の
空気にも慣れてきましたでしょうか?
実際はまだ肌感覚は和暦のがしっくりくる
という方も多いかと思います。
さて、前回の続きでしたね。
風の時代、
男尊女卑思想が良くない、そぐわないと
前回の書き記しました。
何故か…その前に。。。
男尊女卑の定義をおさらいしましょう。
⭐️⭐️⭐️⭐️
「男尊女卑」は
「だんそんじょひ」と読みます。
男性を優先し、女性を軽視すること。
「女性だから」というだけの理由で、
男性よりも劣っているとする考え方です。
その歴史背景は、
「男尊女卑」の考え方は外国にもありますが、日本では特に戦国時代に定着したようです。
男性が戦って領土を奪い合うことが、
最大の関心事だった時代において、
腕力はもっとも
重視されるものだったのでしょう。
当時女性は、
勢力争いの道具として扱われており、
結婚することは人質に取られるのと
同じような意味がありました。
江戸幕府の時代には
「男女七歳にして席を同じゅうせず」と
されており、この考え方は
明治政府にも引き継がれています。
このように、長い歴史の中で人々の間に根付いてきた「男尊女卑」の考え方は、近年まで続いていましたが、時代の流れの中で「古い考え」、「誤った考え」として認識されるように。1985年には男女雇用機会均等法が制定されるなど、社会的にも男女平等が当たり前の考え方になりつつあります。
⭐️⭐️⭐️⭐️Oggi jpさんから抜粋
と、あり、
男性が女性の権利を奪うものとの思想ですが、
私、この思想、
女性自身が持っている場合もあると思います。
勿論時代背景の影響で、
女性自身が
この思想に毒された結果でしょうが、
それにしても、
どうも依存心の強い女性は
まだまだ2022年になった今も
とても多いと思います。
女性が風俗に身を投じる行為や
パパ活なんかもその結果です。
女性の能力や売れるものは性である、
という発想からです。
❇︎ある種「可愛い」も捉え方を間違えると
女性の男尊女卑思想です。
と、そこまでドン底でなくても(笑)、
女性だからやりたい事を自ら諦める女性も
少なくは無いはずです。
ハッキリ言いますが男尊女卑思想を
歴史的背景や教育でされてしまったとしても、
この時代、
女性自身がその思想を
女性の頭から叩き出さないと、
男尊女卑を助長することになりかねません。
と、いう事を踏まえて
何故 男尊女卑がこれからの風の時代に
もっともそぐわないかをお話していきます…
前置き長くなったなぁ…(笑)
えっと、長くなったので、
次の投稿に書きますね…
ご、ごめんなさい💦💦💦