心理・真理カウンセラー 幸せの仕組み 

億万長者と言われる経営者や政治家を相手にメンターを勤めてきた心理(真理)カウンセラーが幸せと愛と霊性の仕組みについて書いてます

風俗と男性の傷

ご機嫌よう

愛すべき殿方様 たち・・・

 

私、最近感じるんです。

私自身エネルギーに非常に

敏感な生まれですから

お会いしている方のエネルギーの変化には気が付きます。

 

例え、気が付かないように

スイッチをオフにしていても、

皆さんが第一印象というやり方で使用している

エネルギー感知能力はオフにしようとしても

出来ませんよね?

あれと同じです。

 

土足で人様のエネルギーを視てしまったりは

決してしません。

因果の法則により、そういう身勝手な行為は

やはり自分に返ってきますから。

 

 

 

と、前置きが長くなりましたが、

最近、感じるのです。

男女の貞操観念は

実はエネルギー的に言うと逆なのでは?

と。

 

私の周囲には風俗を利用する男性が

これまではおりませんでした。

がクライアント様に

最近チラホラ・・・出て参りました。

(時々ね「私の事ですか?」って

クライアントでもない方からご連絡頂くんですが

あんたなんか知らんですww)

 

私が自分の周囲にそういう男性がいなかったのは、

そういう方を選ばなかったのもあります。

エネルギーを視ればわかりますから。

ってか、話してりゃ分かります。

 

で、何故選ばないかというと

風俗に行くという貞操観念の男性は

相手を幸せには出来ない

エネルギーで充満しているからです。

 

もっと言うと、

ご本人がとても不幸で

心が貧しいからです

(1~2回興味本位で行きました程度は

 カウントされません)

 

心の貧しさですから経済力が 

無いわけではありません。

 

寧ろ、経済力のある方も結構な割合でいたりします。

 

男性が女性を金銭授受で

どうにかしようとする時に働くエネルギーは

確実に奪うエネルギーでしかありません。

 

そう、女性から性交渉やそれに近い行為で

エネルギーを奪っているのです。

 

補填でも、補充でもなく、奪っている。

ココに気が付けないんですね。

 

ココでは風俗の在り方や

それを利用する男性を

責めているのではありません。

 

それを踏まえて読んでくださいね。

 

対価を支払うからいいのか、

というと対価を支払ったからと言って、

エネルギーを奪った行為に対する

穴埋めはできません。

(もう少し詳しくいうと

桁が違うのです。桁が。

エネルギー清算をしたいなら

支払いの桁が違うのです。)

 

ですから、

他者のエネルギーを奪いに行くということは、

立派なクレクレ星人なんです。

 

クレクレ星人は相手からの愛情も

エネルギーもくれくれ、

足りない足りないというお化け。

自身で満たせないのです。

 

エネルギーの法則でいうと、

奪ったエネルギーは、

必ず違う形で奪われるんです。

それも倍返し以上に。

それが人生どのパターンで現れるかは、

個人個人違います。

 

と、エネルギーの面で視ると、

このような見解になります。

 

実ははるか昔に集落に一人は

「巫女」として呼ばれた中に、

若い男性に性行為を教える女性がいました。

(通常業務の巫女さんもいましたよ)

 

その巫女は男性の中に溜まった悪を

性行為で聖なるデトックスをさせたとも言います。

が、これは簡単になれる職業では無かったようです。

 

そしてその巫女は集落の男性女性から

とても崇め尊敬されていたのです。

清めの儀式に性行為を使えるほどに

スピリチュアルに長けていたから。

また、清らかで神に近い存在だから。

 

何よりもその体と能力を差し出す

心があったから。

差し出されて初めて効果が出るのです。

 

奪ってはいけません。

 

それが今はすっかり歪んでしまい、

崇め尊敬が失われた代わりに

対価が介在するようになったのです。

 

対価が介在することで、

「本当の感謝」はされなくなりました。

 

排泄と同等に考えているバカもいますからね。

 

そもそもの意味合いがなくなったので、

今の風俗の在り方と、

その巫女の在り方はまるで違います。

また、女性にもそのような力はありません。

 

女性側を考えても、

どのような理由でそのような職に就いているのか、です。

 

性交渉で、その女性の働く動機になるエネルギーが

跳ね返ってきていることに気が付くべきでしょう。

 

現代の状態では決してありがたくない

エネルギーなはずです。

 

 

では現代そういう気質の

女性はどうしているのか?

そういう方は

実はもう風俗という職には就きません。

受け取れる

ご神託を上手に活用して生きています。

 

そう、時代はもう違うのです。

はるか昔に

活用された特殊な「巫女」の活用は

もう時代的に思いっきり古いんです。

 

いつまでも生活の為に狩りをしませんよね?

未だに移動手段は馬ですか?

厠はまだ水洗じゃない?

電気もない生活してますか?

 

古い、古すぎる。。。。

 

まあね、提供をやめるのが先か、

需要側が買うのをやめるのかは、

卵が先か鶏が先かになってきてしまうので、

私は興味ありませんが。

興味ないので提供する奴がいるから

買ってしまうんだなどと、

低能過ぎることは私に仰らないでくださいね。

加えて、提供する女が悪いってやつもね。

じゃ、買うなよバーカで終わりだから。

 

 

男性は繊細故に

「愛」の籠った性交渉から

逃げてしまう傾向があります。

 

どうしたらいいのか分からない、も

立派な逃げですよ。

 

故に、簡単に欲望を叶えることをするのです。

 

でもこの循環はまさにまさに

悪循環。

 

ヤレばやるほど、

心の空虚に苛まれるのです。

どんどん空っぽになっていく。

逃げようない絶望を抱えた孤独が追ってきます。

すげー速さでww

 

逃げられないんです。

 

だからそれを埋めようと

可視化できる物事に拘る。

 

 

繊細

故に本当の愛の性交渉に向き合えないのに

その繊細さは自分の間違った選択により、

より、傷付いていく。。。。

 

どんどん深みに嵌まるんですね。

自分をついには汚いモノだと

思い始めたりする方もいますから、

本当に要注意です。

 

 

本来はとても愛されたい、

愛されて愛して性行為したい、

という気持ちを持ってらっしゃいます。

 

諦めが早いんだよね。

こんな自分に

本当の愛なんて注いでくれないだろうとか。

 

 

オンナから愛されることを知ってください。

 

そのためには、

自分が何を畏れているのか知らなければ。

 

是非、きちんとオンナに抱かれてください。

抱くんじゃありません。

男性は女性に抱かれているんですよ?

いれてるんじゃない、包まれているんです。

 

そこから、

男性の本当の自信って湧いてくるんですよ。

 

外側をいくら埋めてもダメ。

本人が一番分かっているはずです。

 

 

と、言うわけで、

男性こそ、

貞操観念は慎重に扱われたほうが良いかと。

繊細 故にね。

 

もう一度言いますが

風俗利用者を責めている訳でも、

提供側の方々を責めている訳でもありません。

人が人を裁くことはできませんからね。

 

そうするしか、

知らなかったんだよね……

もっというとパートナーを

傷付けないためにこっそり利用している人もいます。

 

常用している方はね、

いきなりはやめられないし、

やめろとも言わない。

決めるのは貴方。

 

ただね、利用したらね

そのご縁に少し感謝をしてみて。

何かが変わるからね。

 

 

私が言いたいのは

本当に、それで幸せ?

本当は程遠い道のりに思えても、

愛のある愛を感じられる、

愛されていると無性にも無償にも感じられる

カラダの重ね方を知りたいんじゃない?

手に入らないものと、

自分を諦めさせないでね。

 

諦めるって事は、本当は欲しいんだよね?

頭で欲しているものは手に入るのがこの世の

摂理だよ?

 

大切な自分に、一番大事な愛を

諦めさせないであげてね。

って伝えたいのです。

 

 

クライアント様のおひとりは言いました。

 

「お金の心配のない一人の私より、

 毎月火の車の友人家族の方が

 皆で必死で協力していて

 幸せに見える、羨ましい・・・。」

と。

その方の孤独を私は知っているので、

本心だと確信しています。

 

人間は「愛」を欲して必要な生き物です。

自分から

湧いてくるようになっていると気が付くのに

そしてそこに在った、と本当に腑に落ちるまでに

時間がかかってしまうのです。

 

どうぞ、「愛」と

性交渉を切り離してお考えにならないで。

 

傷付くのは男性自身なのです。

 

 

「いいね」非常にしづらい

記事かと存じます。

こっそり読んでくださって、

ありがとうございます。

 

女性と男性の貞操観念が実は逆なんじゃないか?

の女性側については

文面だと非常に誤解を生みやすいんですよね。

だから時代が追い付いてきたら書きます。

それまでは誤解しないであろう

先進的な方にのみ、口頭でお話します。

 

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