心理・真理カウンセラー 幸せの仕組み 

億万長者と言われる経営者や政治家を相手にメンターを勤めてきた心理(真理)カウンセラーが幸せと愛と霊性の仕組みについて書いてます

5月12日の牡牛座の新月は奪われかけた思考を取り戻す新月

ごきげんよう

 

もうすっかり初夏ですね。

気持ちの良い気候が続いています。

 

コロナの社会情勢も混乱しつつも

皆様、慣れてきた頃でしょう。

 

常に迷走しているのは政府と

その犬のマスコミですからね。

我々は振り回されないようにしなくてはね。

(毎日発表されている

感染者数というものが

本当に正確なものか考えない方が多すぎます。

根拠のある数字なのか?)

 

 

 

さてこのコロナで様々なことが

クッキリハッキリと二分してしまいましたね。

ずっと言ってきた

所謂 二極化 というヤツです。

 

先述した通りの

迷走している政府と

(加えて思惑だらけの)

その犬のマスコミを信じ、

言う通りに過ごして不満だらけの方と

 

自分の意思で動く人

 

①は②を自分勝手との

罵る事しかしていません。

 

そしてその実、

周囲の目を気にすることなく、

自由に自分の意思で動く人々を

心底羨み、妬み、恨みすらしています。

押さえつけるべきとも考えているようです。

 

ハッキリ言っておきます。

これをしていると、

貧富の差はどんどん開くことでしょう。

 

そしてその恨み、呪い、

全てご自身に帰ってきますからね。

と、いうか、その呪い、

どこにも行きません。

恨み呪いは自分自身の中で発酵し続けます。

 

①の人々はこう言います。

「早く元通りの社会に戻って欲しい」

「以前の生活がしたい」

 

これまた、ハッキリ言っておきましょう。

元に戻る事は金輪際ありません。

時代は社会は変わったのです。

 

勿論今の状態や状況のまま固定ではありません。

今現在は、過渡期にあるのです。

 

過渡期
移りかわりの途中の時期。
物事の移りかわりの最中で、
まだ安定していない時期。

 

時代、社会が変化、移行していく

過渡期なのですよ。

だから迷走して当然ですし、

その中で淘汰されてしまうものもあるでしょう。

 

淘汰
不用・不適のものを排除すること。
「―法」「人為―」。
生存競争によって環境に適応しない個体が死滅し適応するものだけが残るということ。
 
 
 

奇しくも今年の新月満月はその殆どが

改革・変革めいた暗示の星の配置ばかりでやってきます。

 

明日の牡牛座の新月も同様です。

牡牛座は

体を持って

この地上にしっかり根を下ろして

生きている喜びを感じること

を象徴します。

 

そして象意は

優美さ

豊かさ

贅沢

肉体の快楽

独占的

頑固

物質的安定

 

などです。

 

上記の象徴や象意と今の自分が

どのくらい折り合いがついているのかをよく考えて下さい。

 

そして何も考えずに

誰かや何かの言いなりで行動し不満を持つという

依存的な生き方から、

自分で考え、自分の意見を持ち、

そしてその意見を持ちつつも

周囲と上手に豊かさを広げていくという

自主的な生き方に移行することを決意するのにとても良い新月です。

 

それから、

今世でしっかり稼いで豊かになりたい

と願う方にはうってつけの新月です。

 

12星座で唯一《稼ぐ》事に力を貸してくれる星座ですから。

 

5月12日午前4時に

牡牛座の新月を迎えます。

 

稼ぐ力が欲しければ、

午前4時過ぎてから12時間以内に

自分が今世体を使って働くことで望みの稼ぎをすると意図してみましょう。

 

風の時代は、

自ら考える人にだけ微笑みます。

 

誰かや何かに依存して、

思考を奪われたままでいると、

あっという間に

何も得られない、不自由な世界へ転落するのです。

 

誰かや社会が作った

「立派」と呼ばれるレールに

乗っかっていれば安泰と呼ばれる時代は終わったのです。

 

もう『これまでの世界』は崩壊が始まっているのですよ。

 

思考することを奪われないでください。

自分で自ら思考してください。

 

どうしたいのか?

 

そんな事をしっかり

考える新月になさってみてください。

 

 

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