心理・真理カウンセラー 幸せの仕組み 

億万長者と言われる経営者や政治家を相手にメンターを勤めてきた心理(真理)カウンセラーが幸せと愛と霊性の仕組みについて書いてます

心を汲もうとしてみる

ごきげんよう

 

さて、一つ前に記事では

女性の皆様に

男性には上手に伝えていきましょうね

とお話しました。

 

次は男性の皆さまの番です。

 

察しなくて良いです。

心を汲もうとしてあげてください。

 

言いたいのはこれだけなんです。

 

 

他人の心の中を思いやる。

気持ちを察する。「―・んで静かに見守る」

 

 

解説に察するとありますが、

これ、間違ってます。

察しなくて良いです。

心を汲み取ろうとする事は

察する事とは異なります。

 

どうやるのかというと・・・・・

女性が話出したり、

分かって欲しそうな

面倒臭い雰囲気を出してきたら(笑)

 

ひたすら

 

「何を言わんとしたいのかな?

 本音はどこかな

 どんな気持ちなのかな?」

 

と、考えながら聞いてみたり、

触れてみたりしてください。

 

女性の言葉を

そのまま額面通りに受け止めるのではなく、

「これが本心かな?

 もっと何か言いにくい事

 分かって欲しいって思ってないかな?」

と、ひと手間かけて欲しいのです。

 

 

これ、裏を読め、と言ってるわけではありません。

 

例えるなら、

外国人の女性がたどたどしい日本語で話してくれたら、

理解してあげようと一生懸命聞きますよね?

何が言いたいんだ?どうして欲しいんだ?

本意はどこだ?って。

 

あれを、してあげてみて欲しいのです。

 

面倒ですが(笑)

 

でもね、

女性に上手に伝えて欲しいと願うなら、

正解しなくて良いので、

せめて、心を汲もうとしてあげてください。

 

そう、正解しなくて良いです。

 

正解は女性が自分で上手に

伝えるようにしなければいけない事柄なので。

 

「何が言いたいのかな?」

って汲もうとする心。

 

これが女性の態度を柔らかくします。

 

その優しさが、

女性を素直にさせます。

心を開かせます。

そして上手に

良くしようという事柄を伝えてきます。

 

心を汲もうとしても

どうしようもない女はポイして結構です。

どうしようもないサゲマンだから。

 

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