男性心理専門カウンセラー・コーチ東上真澄の愛と幸せの仕組み

幸せと愛の心の創り、仕組みについて書いてます

言えない…という事☆心の反応から楽になろう

ごきげんよう

  

 
我慢=結婚
という図式の方はまだまだ多いですね。
恋愛でもこれをなさっている方がいるかと存じます。
人間関係全てがコレという方もおられるようですね。
 
実のある我慢なら良いのですよ?
でもね空っぽの我慢だけは
本当に徒労に終わるので
おやめになったほうがいいと思います。
 
我慢の大半は、
実は、怠慢が影に潜んでいるのを知ってましたか?
 
とある私のクライアント様は
30年前に離婚されています。
 
夫婦はお互いを主張し合うと
うまく行かなくなるので我慢が必要であるとのご意見。 
 
結婚のイメージに「我慢」が入っていました。
 
そして私が質問をしますと
『自分の意見ばかりを言うのは良くないから。』
 
『通りそうな意見なら言うが
 通らなそうな意見は言わない。
 通らない意見を言って
 喧嘩になる必要はないから。』
 
と、仰いました。
 
先ず、
話が
通らないモノは言わない、
は、非常に利己的です。
 
人生をかけて生涯、助け合っていきたい相手に
自分の気持ちを話すことを躊躇っているのです。
 
しかも 話が通るか、通らないかを
自己で勝手に判断しています。
 
相手のキャパシティーを勝手に決めているのです。
失礼ですよね。
 
また、話が通りそうな意見のみ話すという事は
損得勘定が働いています。
関係性をコントロールしたいという支配欲も。
 
自分の思うように
独り善がりに事を運びたい現れです。
 
純然たる信頼関係はそこには ありません。
 
もちろん相手の状況が
話をする状況や心持ちでないのに、
無理矢理話すのは間違いですが。
今はそういう事を話しているのではありません。
 
話が、意見が、
通らなそうな内容なので、
相手には話さない。
喧嘩したくないから。
自分が我慢をすれば良いのだ。
 
 
これ、
一見、オトナに見えますよね?
 
ですが実は
非常に怠惰
結婚生活を
恋愛関係を
人間関係を
積極的に
活動しているとは到底言えない態度です。
 
その我慢は
結局最期まで我慢しきれずに
何かの拍子に
露呈して大事になるのが関の山です。
 
 
そもそもの我慢してしまう
思いの起点が間違っているのです。
 
・自分の意見は間違っている(基準は様々)
・相手に理解能力は無い
 (どうせ理解されないだろう)
・意見を言う=通らなければ意味が無い
・意見を伝える=喧嘩になる
・自分の要求はそもそも通らないのだ
 (これまでの経験則からの絶望的な見解)
 
これらがこれまでの関係性や
これまでの人生経験上で色濃く経験していると
俗にいうトラウマになっていますので、
自分の意見を言いたいと考えた瞬間に、
条件反射の様に、
感情が、心が 委縮するのです。
 
そして 伝えることから
相手を信頼することから
関係を積極的に築こうとすることから
逃げてしまうのです。
 
でもね...
逃げている自分を責めないでまずは、
受け入れてあげて下さいね。
 
心がそういう反応をしてしまう
経験を沢山積んできたのです。
 
そして伝えたら何かが壊れてしまうと、
怖いんですよね。
 
これを読んでいる方の
パートナーや
お子さんが
その傾向にあるようなら、
辛抱強く寄り添ってあげて下さい。
 
決して傷つけないよ、と
直接言葉に出して伝えてあげて下さい。
そういう方は子供時代に
両親や大人の喧嘩を見ながら育って
怖い経験をしてきている可能性が高いです。
 
また、兄弟が多く自分の声が届かない
というような経験もされているかもしれません。
 
 
本人は
その自身の気持ちに向き合う事も、
とても労力のいる事なのです。
 
だから相手の理解力などの
力不足のせいにしたり、
また、
喧嘩になりたくないから、
とオトナぶってみて、
責任転嫁して回避しているつもりになるのです。
 
でも何も回避できていません。
 
その姿勢こそが
実は問題や関係の溝をとても深くしているのです。
 
 
喧嘩にならない話し合いの仕方を
親密度の高い人間関係から、
始めていく、ことがやはりスタートになります。
 
少しずつ相手に理解を求めるのなら、
まずはやはり自分が自分を理解してあげて下さい。
 
GW、長いので
少し自分の内面と向き合う事や
愛する人の傾向を
しっかり知ってあげることに使うのも
とても有意義では無いでしょうか?
 
本当のリア充ってそういう事 かも
 

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