男性心理専門カウンセラー・コーチ東上真澄の愛と幸せの仕組み

幸せと愛の心の創り、仕組みについて書いてます

善い人間でないと愛されないの?

ごきげんよう

愛すべき殿方様 たち♡

 

今日は特に殿方様に多い症例です。

 

善い人間 てなんでしょうね。

 

そして愛する人には善い人に思われたく、見られたいですよね。

 

この思いが強くなりすぎると

自分のした

酷い事や

相手を傷つけたであろう事柄を

なかったことにしてしまおうと、記憶に蓋をしてしまいます。

 

故に覚えていないということが

しゃあしゃあと言えてしまうようになります(笑)

 

加害者と被害者の

温度差ってこういう風に出来てしまう事が多いです。

(実際加害者も被害者も無いのですが)

 

信じたくないわけです。

自分がそんなことをする人間だなんて。

そんなことを言い放つ人間だなんて。

 

しかし、記憶に蓋をしたって所詮はただの蓋。

在るんだから、漏れます。

況してや感情は生もの。

腐りますよ・・・。

 

それはさておき、

どうしてそんなに善い人間であろうとしてしまうんでしょうか?

自分の記憶を操作してまで。

 

自分は善い人間でないと

愛される価値はない

と信じて疑わずに生きてきたからですね。

 

これは辛いのではないでしょうか?

これに似たもので、

自分は正しくなければ受け入れて貰えない

も、あります。

 

これはね男性に多く見られます。

そして男性性の強い女性もこの傾向が強いです。

 

男性はね時代背景的に

リーダーでいなければならない時代が多かったので、

その資質を問われる為に善い人間、正しくあれ

という指針が一つとしてあったと思われます。

 

しかし、善いって?正しさって?

 

疑ったことありますか?

 

そして

愛する伴侶が本当にそれだけを

その部分の貴方だけを望んでいると思いますか?

 

私は女性ですから女性の意見を言いましょう。

愛する男性の陰の部分を見た瞬間、

愛しくなります。

「あ、こんな狡賢いこと考えてるw」ってね。

と、同時に反対の側面も見ます。

狡賢いならば、「聡明な人だもんね」とか。

「嘘言ったなww優しいな」とかね。

 

そのうえで、嫌ならばやめてねと伝えます。

 

とても人間らしくて素晴らしいと思うんですよね。

 

善い人間でいようと感情を押し隠し、

押し隠すから時折爆発して、

罵詈雑言が出て、

記憶に蓋をして知らない言ってない、よりも。

 

知らない、覚えてない、やってないってね

言われた、

やられた相手からしたらとても傷付くんです。

 

少なくともそれによって苦痛を味わって

何とか乗り越えたりしてみているんです。

それを無かったことにされちゃうのよ。

その瞬間って信頼が壊れてしまうのよ。

 

私の母がね

知らない、覚えてない、

やってない、言ってないの大天才だったので(笑)良く分かります。

病気じゃないかな?って思った時期もあったくらい。

今ではそれだけ正しくあろうととても必死だったんだと理解できますから、

それは辛かったろうな、と悲しくなります。

 

 

善い人間=光

悪い人間=陰

 

ならばね、両方あって人間。

同じ分量だけ。

 

これを自分自身が

在って当たり前、在って当然、

と優しく受け入れてあげなければ、

誰も受け入れてはくれないんです。

 

開き直りとは違うの。

コインと同じで両面あって当たり前ってことを

当たり前の様に感じて欲しいだけです。

認識するだけ。

 

ここまでは簡単よねある程度。

でもね、

善い人間でないと愛されないをやめるのは

本当に大変です。

だって怖いものね。

 

このやめ方は正直、

自力ではなかなか難しいです。

 

ここに纏わる考え方の癖と

それに伴う条件反射の感情を修正する必要があるからです。

 

これは当人は当たり前でやっているので、

どこが自分を苦しめるポイントなのか分からないのです。

 

自分で是正したい場合、

困難ですが、

その

【善し悪し】とは

基準はどこから来ているのか?

 

【正しさ】は?

それは本当に正しく、

そして間違いと感じる発端はどこからか?

 

上記を自問自答してみて下さい。

苦しくなって来たら、

無理はしないでやめてくださいね。

 

 

もし、愛し愛されたいけれど、

善い人間でないと

愛されないからパートナーシップが怖いとか面倒だと感じていたり、

実際のパートナーに善い顔しか見せられず、疲れてしまうということがあれば、

専門家を訪ねてみられるのをお勧めします^^

(女性も同じく、です)

 

次回は蓋をしてしまった感情の行く末を書いてみますね。

 

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