男性専科カウンセラー・コーチ        東上真澄の 男の愛と幸せ

男性の幸せと愛生活、人生について書いています

「助けて」といえる自由と勇気と望みが残っていますように

これはカウンセラーの独り言のようなものです。

 

 

私たち人間はコミュニティーを作って生きています。

そこには多くで生きていけるように、ルール、規則、規範が存在します。

 

そして慣習、常識と呼ばれるもの、社会通念…

 

それらを自分の人生にどの程度適用していくか・・・

 

考えられたこと、ありますか?

 

ある意味、

これらの採用を自分自身でしっかり決められる事は

幸運な事なのでしょう。

 

恐らく多くの方が、思春期にアイデンティティーが

形成される時に周囲の大人が良かれと思って押し付けてくる

価値観、一般常識、社会通念に反発を覚えたことがあるでしょう。

 

そして精一杯反抗し、

自分というものが何を感じ、何を思う生き物なのか把握するはずです。

 

が、ここで折角感じた全てが

危ういものになってしまう瞬間が来ます。

 

社会に出る、ということにより、

実はまだ子供時代に精一杯反発させて貰っていた

周囲にいた大人よりも、

厄介な存在に出会います。

それは、、、

自分が社会に出て大人として扱われてしまう事です。

 

そう否応なしに、思春期あれほど反発したつもりでいた

物事に染まっていくのです。

 

疑問符を打ちながら。

 

ここで人は大きな分岐点に立つのです。

 

そのうち疑問符を打つ自分に嫌気がさしてきます。

 

それでも尚、良い自我を育てるチャンスに恵まれた人は、

疑問符を打ち続けます。

その中で自分の最良を見つける許可を自分に出します。

 

が、

このチャンスに恵まれずに来た人は、

自我を抑え付け、自己のすべての基準を

社会通念に、慣習に、一般常識に

預けてしまうのです。

 

人生の放棄が始まります。

 

もっと早い段階でその

放棄を迎えてしまう人もいます。

 

これは生きていくには仕方の無かった方も

環境的にはおられます。

 

人生の放棄をせざるを得なかった方々は

どうなるでしょう?

 

まずは自分を失いますから、

[自信を失います]

常に自分が信用できません。

アテにするのは一般常識や社会通念、慣習。

疑問を持つこともやめてしまいます。

苦しくなるから。

 

 

そして恋愛、結婚、ライフワーク、仕事・・・

人生がうまく回らなくなってくるのです。

 

 

思い描いていた理想の自分の幸せとは違うところに居る。

 

ここはどこだ。

とても苦しいぞ。

笑うことも儘ならない自分がいる。

何をしても窮屈でしかない。

 

と、フリーズするのが関の山でしょう。

今更、どうしたらいいかわからない。

犠牲をたくさん払ってきた。

 

たくさん見てきました。

父を筆頭に。。。。

 

フリーズしてしまったら、プロがいますからね。

 

あなたをあなたの道に戻すために寄り添うプロがいます。

 

そのことを知ってください。

 

 

日本はまだまだ

こういった心や人生の問題でプロを頼ることを

拒む風潮があります。

 

 

自分のことは自分でしなさい、と言われてきたから。

それが自立だと間違って教わってしまったから。

いえ、ある意味あってます。

自分がわかっている人にはね。当て嵌まります。

 

でも社会的な一般常識と、

社会が良しとしてきている価値観、

誰かが羨ましがってくれる証明、

これを指針に生きてきてしまうと・・・

 

自立なんかできる訳ないのです。

知らない自分を立たせられますか?

出来ませんよ。

 

今ご自身がそこそこの幸せしか手にしてないなら、

ご自分のことは理解できていない状態でしょう。

「これでいいんだ」と自分を納得させる瞬間が

何かを捻じって存在した瞬間、それは自立ではありません。

 

だから安易に腹が立つのです。

だから誰かのせいにしたくなるのです。

だからすぐに諦めるのです。

 

 

親も周囲の大人も皆みんな、自分のことなんて理解しないで

がむしゃらに生きてきた人たちです。

 

これでいいんだ、これしか選択肢がなかった時代です。

 

今は違うのです。

幸か不幸か、

選択の自由の幅がとても、とてつもなく広がっているのです。

 

そんな中で自分を見失った状態は苦しいでしょう。

 

いくつだって年齢関係なく、苦しいと思います。

 

 

苦しいとき、「助けて」といえる自由と勇気と望みが

どうか、あなたに残っていますように。

 

生きている以上、残っていますから・・・。

 

愛を込めて。

 

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