心理・真理カウンセラー 幸せの仕組み 

億万長者と言われる経営者や政治家を相手にメンターを勤めてきた心理(真理)カウンセラーが幸せと愛と霊性の仕組みについて書いてます

連絡の数で愛情を計る女たち

女は

連絡の数で愛情を計る!!

傾向が強いのをご存知ですか?

 

彼女やパートナーさんから

『なんで連絡くれないの?』

『もっと連絡して』

と、言われ困った経験がおありじゃないかしら?

 

 

メール。

便利ですねぇ。

 

LINE、Facebookmessenger…

これらなんか、既読か確認出来ちゃいますからね。

正直私は初めて「既読」を見た時、

ストーカーだ!と感じました。

 

だってメールや電話って相手の事情や状況を一切無視した連絡ツールです。

故に、

これが世のカップルを破滅に追いやり易いツールになるとはねってお話です。

 

冒頭に書きましたが、

女性は連絡の数で愛情を計る傾向が強いです。

かなり。

 

 連絡が来る

  1. 気にかけてくれている
  2. 繋がれている

                      

 

そう女性は気にかけられたいのです。

男性が思うよりずっと。

自立出来ている女性でも、ですよ。

しかも、繋がっていたい

 

女性は男性と違い

心や精神的な繋がりを極端に求めます

(理由はまた今度)

男性が体の繋がりを大切にするのと同じです。

(故に女性が心を開いてくれたら

セ    ックスは格段に良くなるのですよ

別世界です。男女共にメリットしか無いです)

 

男性は付き合うまではマメに連絡しますね。

要は落とすまでは必死です。

男性は同時に二つ以上の事をこなすのは苦手ですから、その間実は仕事やプライベートは疎かになりやすいのです。

 

そうなると

どうしても短期決戦で落としたい。

だからマメになるのです。

 

女性はそのマメな男性にOKを出しているのです。

 

いいですか?

『付き合い出したら連絡減った!』

と怒られるならば、

彼女は貴方が

彼女を落とすのに必死こいてる

貴方にOK出したのですよ。

OK出したまで行かなくとも、

その状態に恋したのは事実です。

 

こう考えていくと、

彼女が怒る気持ち、なんだか分かりませんか?

 納得ではなく、理解は出来ませんか?

 

だって、

彼女からすれば

詐欺にあったみたいでしょ?(笑)

 

でも貴方からすれば、

もう付き合うってなったんだから、

少し落ち着きたいよ~!

ですよね?

これ、伝えましたか?

 

例)

君と付き合えるまでは必死だったから

仕事もプライベートも疎かにした。

それくらい好きだから。

今も気持ちは変わらない。

でも付き合える様になれたから

疎かにした仕事を挽回したい。

または正直に、

  • 安心したい。
  • ホッとしたい。落ち着きたい。
  • 自分のペースと君のペースをすり合わせていきたい。
  • これからは着実に関係を築きたい。

 

だから、必死な頃より

連絡は減るかもしれないけど、

愛情に変わりはないよ。

 

と、ひとまず恋の異常なボルテージから

安心というステージに移行させてあげてください。

じゃないと短期決戦でマメになった貴方を、貴方自身の姿だと勘違いします。

だから

連絡が減る=愛情が減った

というトンデモナイ心理状態になるのです。

この勘違い中の

女性の心の中は苦しいですよ!

サイレンが鳴ってる感じです。

可哀想でしょ?(^_^;)

 

これを丁寧に説明しても分からない女性

はお別れしましょう。

依存心丸出しのバカ女です。

自分の問題に気がついてませんから。

貴方が相手にする女性じゃありません。

ただし、自分のペースや価値観を押し付けてはいけません。

ここからは2人の価値観のすり合わせ時期に入ります。

覇権争いではありませんよ(笑)

 

男性が付き合えたらペースを落とすのは当たり前なんです。

男性からしたら付き合えるまでのアタック期間が異常な状態ですから。

 

そこを誠意を持って理解してもらう必要はあるでしょう。

便利な世の中だけに面倒が増えるのです。

 

 

 

昔はね……

メールも携帯電話もありませんから

相手を慮る、思い遣る気持ちが今よりも上回っていたように思います。

連絡の数で愛情は計れない時代だったわけです。

その分相手の表情や行動からイメージしたり察したり……

男女共に出来ていたわけです。

時に手紙なんかしたためたりして。

 

 

便利になった分、

破局も簡単、、、なんて寂しいですからね。

 

折角あなたが「この人」と思った女性です。

間違いなんて無いですから、

知っていきましょ、彼女のこと。

女のこと。。。

 

 

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