心理・真理カウンセラー 幸せの仕組み 

億万長者と言われる経営者や政治家を相手にメンターを勤めてきた心理(真理)カウンセラーが幸せと愛と霊性の仕組みについて書いてます

亡きお父様の思い クライアント様体験談 ①

ご機嫌よう

 

今日はね、、、

気になっている方も

いらっしゃるかも知れませんから

お話しておきます。

 

というか、お問合せ来ましたの(^_^;)

私のスピ的能力についてです。

霊感とも霊視ともいいますかね

嫌いな言い方ですが。

スピリチュアルだって好きじゃないけど、

まあいいや。

 

 

元々スピリチュアルな能力は幼い頃から

とても持ち合わせました。

進化してない脳味噌って事かしら(;´∀`)

 

が、母親が気持ち悪がる様になり

(だよねーごめんよーママん。

でも母方の血です。

和歌山の熊野の血なのです(◎_◎;))

今じゃ笑い話ですが、

当時 

母に精神病院に

連れていかれたりしましたので

一旦は能力は消せましたが、

精神科の先生がガップリ

私の能力を信じている男性の先生でして(笑)

先生もその口の人だったので。

(心理学やってると大体そうなっていきます。)

で、思春期終わるころには

能力はもっと

強くなって戻ってきちゃってました。

主にエネルギーを視たり使ったりが得意です。

可視化できない存在へのアクセスも。 

神社とかねー、色んな存在ね。

が、

亡くなられた方との

アクセスは一切

しない、出来ない、したくもない

で、生きてきました。

タブー視してきましたから。

因みに、

生きてる人様の心を

読む能力なんてものはこの世には無い!

ですからね。

あるのは統計学だけです。

もっというと・・・

一番怖いのは生きてる人間です(◎_◎;)

 

がここ2~3年で

気が付いたらイタコみたいに話し出して

しまっている自分がいました・・・。

凄い迷惑でしたね。

ええ、超迷惑でした。

 

コントロールできる自分を作るのに

時間がかかりましたが、

今は一切のコントロールどころか、

自分で掟を作りました。

【契約金を頂かない

   限り視えない(笑)】

というエネルギー設定したので、

見事に機能しています(笑)

お金もエネルギーですからね(笑)

錬金は簡単。

ご都合主義?

訓練すれば使えるようになるだけです。

自分を防衛することだけはね。

皆様が思うような魔法じゃないから。

 

まあ、

それにより

漸く普通の暮らしになっています(笑)

 

 

と、いう事を踏まえて

今回完全に

スピリチュアルカウンセリングになり、

結果がどんどこ出た

クライアント様のお話に続きたいと思います。

 

~~~~⇩クライアント様のお話

 

このクライアント様は

契約時から少し異例でした。

亡くなられた

お父様のご依頼だったからです。

私もびっくりしました。

最初は。

 

でも

クライアント様ご自身も

お父様の思いにリンクするように

違和感を感じて生きていらして、

その違和感がお父様を亡くされて

ピークなったのでご依頼くださったのです。

 
一番大事なのは
クライアント様ご本人様が
それに応えよう応えよう、と、
自分の人生に真摯だったこと。

クライアント様ご本人様は
自覚はありませんが、
私はお父様とクライアント様の
美しいリンクを最初から見ていました。

 

私はご本人様に

強い意志が見られない場合は

一切のお断りをしています。

これは断固して。

除霊も得意としてますので(-_-)

あっさり消します。

 

 

・・・長くなったので二つの投稿に分けます

続く。。。(笑)

 

 

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頂いた言葉から

ごきげんよう

 

【言葉では、色々言えるけど、

   そばに居て、何でもしてあげたい。

   一人で無理してるんだったら、

   少しづつ、心開いて、甘えて欲しい。】

 

ハッとしました。

先日、頂いた言葉……

 

仕事柄

この手の言葉を熱い気持ちで

放っている私…

自分に最近、向けていたかな…?

 


言葉は紡がれた瞬間は見えません。


だからこそ、見えない心を

救ったり、癒したり、

チカラを与えたりします。


逆に言えば、

言葉はナイフになります。

見えない心をズタボロにし、

心を殺してしまう事もある。

 


「不器用」や

「言葉より行動」って男性多いですが。


私は違うと思います。

ただの逃げです。

得て不得手を

自己都合で選んでるだけ。

 

取り組もうってしただけで、

相手に伝わります。

 


本物の気持ちは

言葉を発するという

行動にきちんと現れます。

立派な行動です。


だから、不器用って言い訳は

高倉健さんだけ。使っちゃダメ(笑)

 

言葉の安っぽさが嫌って男性は

言葉の有り難みを知らずに

暖かい言葉を

知らずに生きて来てしまった

寂しい方々です。

だからこそ、自分からやってみて。

安っぽいか判断するのは相手ですから。

貴方じゃない。

 

それからね、

表面に現れた言葉や態度が

全てではありません。

 

寧ろその後ろに 

隠された想いを

感じてあげようとする思い遣りは、

余裕が無いと出来ない。


時間に追われていては、

心に余裕が出来ません。

余裕が無ければ

隠された想いに 心を馳せてあげられない。

スケジュールを

パンパンにしている場合じゃ無いのです。

 

忙しいはずの友人から

頂いたこの言葉のプレゼントで、

(実際に時間も作ってくれました

 私の都合で会えてませんが😅)

私は様々な事を考えました。


現状も。選択も。

これからの人生も。

貴重な時間を与えてもらいました。


昨日も久々に会った友人仲間達の

隠された暖かい言葉を

たくさん受け取りました。

 

今日は私の今の心情を

吐露するだけの記事です(笑)

完璧私物化(笑)

 

やはり、

どこまで行っても

何を手放しても、得ても

幸せだ、という確信が持てました。

 

そう、頂いた言葉から…

深謝❤️

 

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怒りとは感じたくない本心を隠すまやかしの感情 

ごきげんよう

殿方様 方・・・

 

ちょっとご無沙汰いたしました。

淑女向けのブログも始めたからね、

頭の中、どっち書こうか右往左往してまして(笑)

https://green-onyx.theblog.me

これ↑

 

 

さて、最近私離婚調停中の

男性クライアント様がいまして。

非常に怒りっぽい方なんですね。

前回お話した四魂心理学で分類すると、

明らかに「勇」で

奥底に「愛」を抱えている方です。

男性は基本的に「勇」の素質を持ちます。

そこから個人的な性質に分かれます。

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人間は本心が露呈しそうな状況で

とてもそれを避けたい場合、

(自分が一番感じたく無い)

ある感情で誤魔化します。

代表的な感情が【怒り】です。

 

ですが

【怒り】は

本心の蓋ですからね。

 

特に男性性の強い方は

男女問わずこの傾向が強いです。

あとは極端に自信の無い方。

 

この自信って厄介でね。

自信とは静かな自分への信頼なんです。

それ以外は自信とは呼びません。

 

この怒りで

本心から視点をずらし、

怒っていると勘違いさせることで

誰よりも自分を騙しているのです。

 

例えば先に挙げた

離婚調停中のクライアント様

本心は

「捨てられた」

「寂しい」「不安」

「(調停)責められている現状」

に、絶望を感じ、

自信も根こそぎなくなり

もがき苦しんでいるのですが

怒ることで誤魔化します。

現時点で

本心を

感じるなんてことをしてしまったら、

今の自分を保てない。

だからできない、、、

と恐怖とも戦っているのですね。

 

あのね余談ですが、

この怒りへの理解と対処ができる点でも

男性心理学を勉強して

男性専科でいられる所以なんです。

普通は男性の怒りを熟知してしまえば

解放してあげられるのは

女性カウンセラーのほうが効果が上がるのです。

母性があるので。

 

 

 

もっと身近な例で挙げると、

【嫉妬】の感情。

女性の嫉妬とは種類が違います。

嫌な気分は同じなのですが、

男性は【嫉妬】を

【怒り】にすり替えます。

 

(男性性の強い女性もやります)

 

ここでお話する【嫉妬】は

主に男女間のお話の【嫉妬】です。

 

いいですか???

【嫉妬】の感情と

【怒り】は似て非なるものですよ?

男性は

感情の機微を自分のモノでも

サッパリ分からないものですが、

(男性性優位の女性も)

 

【嫉妬】を感じる

【怒り】を感じる

は、違いますよね?

 

嫉妬(しっと、Jealousy)とは、一つの感情であり、主として何かを失うこと、または個人がとても価値をおくもの(特に人間関係の領域)を失うことを予期することからくる懸念、怖れ、不安というネガティブな思考や感情に関連した言葉である。

 

一番最初に嫉妬を感じた瞬間に存在するのは

不安が一番多いと思います。

でも不安って感じていたくないですよね?

居心地の悪い感情です。

なぜなら

不安とはエネルギーを非常に枯渇させ、

身体本体のエナジーを

凹ませてしまう作用があります。

反対に【怒り】は、、、

エネルギーが出るものなんですね、

一時的に。

そう一時的に。

だから【怒り】を選択したくなるのです。

 

一時的に突発的に

出してしまったエネルギーは後々が大変ですが。

 

でもね、すり替えて

怒られている女性の事、

少し考えてみましょうか。

 

面喰らいますよね・・・・

一気に感情をぶつけられ、

時には別件を持ち出し

さも正当な怒りである様に振舞われます。

何が何だかわからないまま

怒りの感情を一歩的にぶつけられ、

しまいには

拗ねた感情まで投げられて・・・

女性側は

男性性の強い女性ならやり合うでしょう。

女性性の強い女性なら心を閉ざすでしょう。

 

男性の皆さま、

怒った時に考えて欲しいのです。

怒りの感情は純然たる第一感情ではない。

貴方の本心ではないのです。

本心を感じたくないときに

【怒り】を出して誤魔化し出すのです。

 

怒りで何を誤魔化そうとしたのか

よく考えて欲しいのです。

よく自分を探索してください。

 

【嫉妬】して不安で堪まらなかったのか

悲しかったのか、

悔しかったのか、、、

 

そしてこれも、、、

【嫉妬】の感情は

人間であれば感じて当たり前。

いいんです。

それだけその対象を失うのが怖いのです。

怖いくらい好きなのです。

素晴らしい事じゃないですか♡

 

【嫉妬】は表現しても

情けないものではありません。

 

勿論 表現してしまって

現状の自分を見るのは辛いですよ。

自分の小ささを見つめることになるので。

でもそれができる男性は必ず伸びしろがあり、

もっともっと器が広がります。

 

例えば

「君がそうしていると

             【嫉妬】を感じて苦しい」

と、相談して、

笑う女、馬鹿にする女、

二人の問題として取り扱ってくれない女なら、さっさとお捨てなさい。

 

男性が感情を表現したことを

『最大の勇気を振り絞った』と

理解できない女など、

女の形をしたエイリアンです。

相手にしなくていい。

男性を自分の願いを叶える

道具位にしか考えてない下女です。

付き合ったら下男になりますよ。

サゲマンです。

 

 

心理学の知識なんてなくても

その男性を愛していれば

その位 ハートで分かることです。

 

【怒り】で誤魔化しても

相手はびっくりして退いてしまうだけ。

ならば自分の感情をきちんと整理させ、

話してみましょう。

 

【嫉妬】は決して悪い感情ではありません。

感情に悪いものなどありません。

 

 

怒りの感情が

特に瞬間湯沸かし器みたいに

湧いたら・・・

興奮しちゃったら、

本心は何かな?って

やってみて欲しいのです。

 

第二感情の偽物で 

相手の心を閉ざしてしまう前に。

そうなると一番傷付くのは最終的には

貴方なのですから。

 

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相手の世界を知ってみる愛のカタチ

ごきげんよう

愛すべき 殿方様 たち

 

人間って自分の思考や行動が

当たり前で過ごして生きてますから

どうしても、

自分の理解の範疇以外の

言動や思考、発想、感じ方を

『理解できない』

とバッサリ切り捨てます。

 

でも、これって

本当に人間の器を小さくするんですよね。

 

器って大きく拡張もしますが、

小さく縮小もするんですよ。

 

意識して自分の世界の

言動、思考、発想、感じ方 以外が

他人にも

きちんと自分のソレと同じだけ、

存在する権利と資格があるという事を

認めて行かないと、

ただ生きていても

器って小さく

縮小していくばかりなんですよね。

 

ちょっとややこしく言いましたが、

分かりやすく言うと、

例えばですが、、、

相手の主張が

自分にとって

例えばちっぽけで意味の無い事に思えても、

相手にとっては

とても重要かも知れないという事を

大切に取り扱ってあげること。

 

一人の時間が欲しい男性が

独りが嫌いな女性に

その重要性を

自分の世界からだけで

話しても通用しないように。

 

毎日最低限の連絡が

欲しい女性が

連絡が得意でない男性に訴えても

「くだらない」と

退けられてしまうように。

(これ一方的にやられると

 女性は愛情冷めていきますねー

 私も例外なく冷めます(笑))

 

相手が何を重要と

思って生きているか、

何を大切と

思って生きているか。

 

ココを大切にしていくのが

【愛する】という事だと思うんです。

 

言いなりになれとはいいません。

が、

何故その部分を

大切に想うのかを

知ろうとする努力が

【愛】

そのものだと思うのです。

 

理解は出来なくても

その相手の世界を知ろうとする。

これを続けていくと

自分の器って本当に広がります。

 

特にパートナーシップや恋人とは

男性は特に特に

甘えが出やすいですから。

要注意です。

その甘えとは

自分の価値観を押し付けて

自分の世界を見せつけて、

ここで生きろ!

お前の世界は捨てろ!

みたいなこと、

どんな紳士でも

一旦はやってしまうものです。

特にパートナーシップ若葉マークの方は。

これ、年齢関係ありません。

お仕事の時間ばかりだった方は

この若葉マークは付いたままです。

序でに、

自分はこうだから、と

開き直りもします。

 

 

日本古来の心理学の一つ

四魂心理学ってご存知でしょうか?

 

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このように4つの性質に分けられるのですが

人間は多かれ少なかれ

どの性質も持っていますが、

大元の本質の魂は上記のうちの一つと言われます。

 

例えば

本質を示す魂が〈愛〉で

社会に面して出していく顔が〈勇〉

と、いうように

場面によって性質を使い分けたりもしますが、

意図的に上手に使いこなすのは、

熟練された人格者でもなかなか難しいものです。

 

 

そして真ん中の〈直〉(なおひ)

これは四魂を全て制したものを示します。

 

本来人間はココを

目指して研鑽されながら

生きていく、と言われています。

 

四魂がこれだけ違うという事は、

話した言葉一つとっても、

話した側と、

受け取る側の相違が起きやすいという事です。

 

勇には勇の受け取りやすい言い方が。

愛には愛の受け取りやすい言い方が。

親には親の受け取りやすい言い方が。

智には智の受け取りやすい言い方が。

それぞれにあるのです。

 

そうすると、

自分の言い分や、言い方が

正しく相手に伝わっているかどうか、

自身の中で精査していけると思うのです。

 

精査する前には

大変な訓練が必要な部分もありますが、

知っておいて損は無い、と思います。

 

是非活用してみてくださいね。

 

このように、自分の見ている世界が

相手にとってはどう映っているのか、

相手の世界を自分は見ているのか…

 

この発想を持ちながら接していくだけでも

争いや、相手からの不満は減ると思います。

 

四魂心理学は是非読んでみてください。

書物も結構豊富に出ていますからね^^

きっと横文字の小難しい

心理学用語よりも(笑)

日本人の魂にしっくりくるはずです。

 

 

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男女の連絡問題

ごきげんよう

愛すべき 殿方様

 

男性は本当に感情と向き合うのが苦手ですね。

 

でも人生も自分の世界も

感情というサインが創っているのですよ。

 

だからね、

いつまでも苦手なんて言ってられないんですけどね。

 

叶えたいことがあるなら猶更。

 

今日はね、クライアントご夫妻から

テレビ電話を頂いて

緊急でセッションをしたんですよ。

 

許可は頂いてますので、

その時の問題の一つを挙げます。

これ、本当によく頂く問題なので。

 

男女での感情のすり合わせ問題と

連絡問題です。

 

男性は感情の露呈とぶつかりに

非常に恐怖心があります。

故に勝手にシャッターを閉めるのです。

 

そこまで行くのに

色々なことが

お二人の間であったんだと思いますが、

一方的なシャットアウトは

絶対に絶対にいけません。

 

私もしてしまった事があるので

凄く分かります。

 

 

 

感情のマイナス面でのぶつかり合いが怖いから

対策をさも、

危機回避の様に勝手に作っても、

それはただの逃げでしかなく、

 

・そのルールを押し付けられた

     相手がどう思って居るか、

・そして自分の望みは

 感情のマイナス面のぶつかり合いを

 避けることだけが本当の望みなのかを

 知ることもせずに逃げている事を

 きちんと分かっていないと、

 

結局は望まない現実が

すぐ未来に待っているのです。

 

だってフォーカスはどこですかコレ。

望まない現実を回避することに

フォーカスしているように一見見えますが

違います。

 

恐怖から恐れからの回避策です。

という事はフォーカスは・・・

望まない最悪の現実に

フォーカスしているんですよ。

 

感情面がぶつかって

悲しい思いをしたくないから

避けているだけで、

最低限のことを

仕方なく選択してるだけなんですよね。

 

「所詮こんなもん」ですか。

貴方の望みは。

 

本当の望みは何ですか?

 

相手に自分の逃げや恐怖を押し付けて

不満一杯にしてしまう事?

ぶつからない為に

必要最低限の友達以下の連絡を取ること?

 

女性はそれではその男性に対して

テンションが下がる一方です。

 

好きだし愛している気持ちもありますが、

女性はコミュニケーション取って

生きている生き物ですから、

もうどんな風にその男性を愛したらいいか

さっぱり分からなくなるんです!

 

コミュニケーションを

恋愛やパートナーシップから

取り上げられたら、

女性はなす術がなく、

愛を表現することも奪われ、

男性の元を去ることしか選択は残されません。

 

だってマイナス感情は苦手だし…って?

 

そのマイナスになることって、

女性の側だけの責任なんでしょうか?

 

男性には責任ないんでしょうか?

 

 

そして話をもとに戻しますが、

貴方がた男性の本当の望みは何ですか?

 

パートナーや恋人が

自分に不満も持たずに

悲しい思いもせずに

十分に自分に向かって

惜しみない愛情表現を

してくれる事ではないのですか?

 

でもマイナス感情を恐れて、

連絡頻度減らすような避け方をされたら?

 

欲しいものは手に入らないどころか、

女性の愛は腐ります。

 

貴方の元にはもう届けられなくなります。

 

男性の会話やご相談からよく聞くのです、

「連絡くれってうるさくて」

 

そしてその逆に女性のクライアント様からは

「パートナーが連絡をくれない」

と。

 

男女の愛の保存方法は違います。

維持方法も。

 

いざという時には

彼女と自分だから大丈夫だ、と

相手のことを信頼もせずに

自分の気持ちだけで

勝手なルールを作ったり、

断りもなく連絡を絶ったり、

するのは、、、、

それこそパートナーシップの

ルール違反ではないでしょうか?

 

感情と向き合うのが怖いという

男性最大の恐怖はよくよく理解しています。

 

しかし、それでいいのでしょうか?

 

会った時だけ、良くしてりゃいい?

 

 

何度も言いますがそれでは

女性はどう愛したらよいか

道を失います。

 

そして会うことも避けるようになります。

 

連絡もまともに取り合ってないのに

私を好きで居てくれるはずない・・

と。

 

連絡問題は

どのパートナーシップにも出てくる問題です。

 

それが女性側の所為だけだと

片付けるのは男性だけです。

女性は学習しますし、

自分の何が良くなかったのか理解します。

 

本当の敵は、

感情と向き合う

恐怖を持っている自分です。

 

パートナーの女性ではありません。

 

 

貴方の本当の望みは何ですか?

 

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信頼の男女差

ごきげんよう

愛すべき 殿方様 

 

【信頼】って大好物じゃございませんか?(笑)

特に40代後半から上の男性は。

信頼されてこそ、

信頼を得てこそ、一人前なんてね。

 

今の20代、30代にはこの思想は希薄です。

それより、愛情や友愛の方が優先的に上です。

 

さて、この信頼。

結構曲者なんですよね~

特に男女間で

使用方法を誤ると…💦

 

今日は結論を先に書きますね。

まずは言葉の捉え方。

 

男性はね、

「貴方を信頼しているから」

と言われると存在を

肯定された気持ちになります。

存在を思いっきり

認めて貰えた気持ちになります。

幸せですよねー。

 

 

女性はね、

「君を信頼しているよ」

とパートナーに

言われても…「ん?」なんです。。。

寧ろなんだろう…

一抹の寂しさを覚える

女性もいるんじゃないかな?

え、じゃ、

信頼しているから暫く離れても平気とか?

的な不安要素に考える人もいます。

 

びっくりしました?

信頼は

女性には正直、愛と天秤にかけた時

どーでもいいんです。

(いやどうでもは言いすぎですが)

勿論、

人としての信頼は女性も嬉しいんですよ。

 

 

男性の皆さま

信頼という言葉や態度は

恋愛やパートナーシップでは

あまり女性には響きません。

信頼という絆が僕らにはある、

なら女性は理解します。

が、愛情表現としてはイマイチかなぁ。

 

信頼という言葉は使い方によっては、

亀裂の走る言葉・・・

恋愛やパートナーシップで

男性が言われて嬉しい様に使っても

あまり意味が無い、という事です。

 

男女はやはり、大分、違うのです。

 

だから、信頼からの

「言わなくてもわかるよね?」の

態度、対応は

常日頃しているのは危険です。

これね、信頼しているから

やっちゃうのよね。

でも女性は嫌です、コレ。

 

女性はね不安になりやすい生き物ですから、

揺るがすブレずに

「愛されてますからっ❣️」

って自信満々には

いつもいられないのです。

 

だから連絡を欲しがるのです。

 

 

ですから男性特有の信頼を

繰り返されたり、

女性が

寂しさを訴えた時に

コレをやってしまうと…

彼女の心は貴方から

距離をとっていったりします。

 

しかし、信頼という言葉は男性には

愛情表現だったりしますから、

安心してしまうわけですね。

 

こうしてすれ違いが起きます。

安心しちゃいけないとは言ってません。

自分だけが安心してないかの点検は

してくださいって事です。

 

パートナーシップは

マスターベーションじゃないんだから!

 

 

信頼という

女性には少し優先順位の

低めの言葉で安心させられたと

勘違いしたままにしていると、

取り返すのが結構

大変な事態になっていることは

良く耳にします…し、

 

身に覚えもございます…

 

 

 

 

 

では、何故こうも

信頼と愛情表現に

すれ違いが起きてしまうのかです。

(ココからは何故か?の

 解説になり長いですから

 割愛されてもOK🙆‍♀️

活用は上記さえ頭に入っていれば。)

 

男性は愛情も嬉しいのですが、

信頼される方がより嬉しい・・・

 

それは愛情に心を開いたことのない

(男性にとっては怖い事ですからね) 

男性が陥る現象なのですが、

生理現象的にもうなずけるのです。

 

以前、地球に微生物しかいなかった時代に

オスはメスの遺伝子の運び屋…

としてメスが創ったと解説いたしました。

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(青い丸がメスが創ったオスです)

 

運び屋ですから、ヘタ打ったら困る訳です。

しっかり仕事して貰わないと子孫存続に影響します。

と、いう事は遺伝子レベル以上に、濃ゆ~く

男性には存在価値を揺るぎないものにするためには

【信頼】されないと生きている価値がないと、

自分たちで刷り込んできたのです。

自分たちでね・・・・

 

これが悪いとは言ってないのですよ。

信頼を得ようと頑張る

男性の姿って本当に素敵ですもの。

 

しかしですよ、

メスがオスを創った過程って、

子孫繁栄【からです。

地球の環境変動についていくには

自分のクローンを

生み続けるのでは存続の危機だと感じ、

他のメスの遺伝子も交配させ

バリエーションを増やそうと

運び手のオスを創ったのです。

 

メスによってから作られたオス。

でもオスは仕事するために

創られた思うこの勘違いすれ違い・・・

嗚呼、悲しい。

もう男女のすれ違いってここから…

嗚呼・・・

(しつこいって)

 

女性に

①「もっと愛情表現して貴方って冷たいのよ」

って言われてしまうより、

②「貴方って人間を一切信頼してません」

と言われてしまう方が、傷付くのが男性。

 

①の場合も一所懸命やってますからね、

理解されない悲しみはあるんですよ。

あってもね、言われたら、

「じゃ、どうしようかな?」って

建設的に考えられるんですよ。

 

②の場合はね、全否定された感じ。

もう存在そのものを否定。

前述の微生物時代を思い出せばわかりやすいですよね?

 

女性が恋愛や愛に拘るのも

先述の微生物時代の話で分かりますよね?

 

信頼という言葉で放置していないかは、

男性は意識的に

振り返る癖はつけた方が良いかも知れません。

 

男性にはそのつもりはなくても

女性には 信頼という定義が違うので、

この言葉を利用した放置になることは多いようですからね。

 

 

前述した

愛に心を開いたことのない男性は

信頼に重きを置きます。

そのためなら嫌なことも

いくらでも引き受けます。

 

では・・・

愛に心を開いたことのある男性は?

これは女性無くては

経験できないこと・・・

これはまた、いつか書きます。

 

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「その言い方が嫌なの」♀ の心の中

ごきげんよう

愛すべき 殿方様

 

そ、久々の純然たる(笑)殿方様向け記事です。

 

およそもう20年くらい前に流行った

アメリカのドラマ「フレンズ」ご存知ですか?

私あのドラマ大好きでDVD全10巻持っています。

もう繰り返し繰り返し見ているのですが、

登場人物の男性がジョーイが

ルームメイトの女性に感化されて

手芸やポプリ作り、

お花の活け方や長持ちする処置、

リボンでインテリアを作り出したりと

女性化してしまいます(笑)

それを男性の親友チャンドラーに

「お前女みたいだぞ!!」

とバッサリ言われ、、、

そこで女性化してしまったジョーイは言うのです

「なんでそんなこと言うんだよ!」

 

するとチャンドラーはそこで初めて

ジョーイの異常事態を説明してあげます。

すると説明されたジョーイは

「言い方が嫌だったの。」と拗ねます。

そこで( ゚д゚)ハッ! と気が付くのです

俺女だーーーーー!!」 と(笑)

 

 

これはドラマの笑える一説ですが、

この女性化したジョーイの

「言い方が嫌だったの」って

まさに女性特有の言い分であって

私は

男女間のすれ違いの始まり

上手く描いていると思いました。

 

ここで男性は大体口をそろえて言います

特に40歳以上。

『男は不器用だから』

高倉健さんが亡き今、

それを堂々という事は私が許しません!!(笑)

じゃ、ずっとそれを続けるんですか?

するとどうなるかこの後ご説明しましょう。

 

私、前述しましたね。

男女のすれ違いの始まり、だと。

言い表し方や表現方法に

問題があって女性側が黙りだしたら危険です。

 

何故なら、

女性たちの心に浮かぶのは

「分かってくれない人なのかもしれない」

という不安。

 

女性は共感の生き物ですから

愛している男性には

それはそれは共感して生きています。

本当には

出来ていなくても自分の中で一生懸命

寄り添うことを第一に考えてしまいます。

ということは寄り添いが感じられない

紋切り型の言い方をされた途端、

共感=愛情 と捉える女性は…

「私をもう好きではないのかしら」

「尽くしすぎた?」となりやすいは一目瞭然。

(特にその女性が

 大切に想って居る事柄の話の最中は)

 

尽くす女性が草臥れて男性から離れてしまうのは、

女性が自分を放ったらかしにして

自分を構わないから、が女性側の要因なのですが、

男性側の要因としては

女性に

「分かってくれない人なのかもしれない」

と思わせる男性の言い草なのです。

(ええ、言い草です!)

 

これを感じた瞬間女性は不安と共に

ドッと疲れが出ます。

そして少しずつ距離を取り始めたりする女性もいます。

怖くなるからです。

共感が無いと実感するのが。

 

実際

分かってくれることが目的ではないんですよ。

寄り添ってくれる

言い方や姿勢が

男性に

出来ているかどうかなんです。

 

自分だって寄り添った言い方をされたら

心地よく、安心しますよね?

 

では何故愛する女性に

それをしてあげられないんでしょうか?

最近自分の話ばかりしていませんか?

自分を理解してもらうことにばかり

居心地の良さを感じてませんか?

 

何かを言う前に、

愛する女性に

温かみのある言葉を

プレゼント出来ているだろうか?

 

と、考えて言葉を放っていますか?

 

いつもいつも

そうしろという訳ではありません。

 

でも、相手の様子をみて

この場面では

そうしてあげなければいけないと

感じることはそんなに難しい事でしょうか?

もし分からないのなら、

少し自分本位になっている傾向かも知れません。

 

自分はきちんと好きで居るから大丈夫

と、胡坐をかいていると、

いつの間にか居なくなっている……

 

すれ違いとは本当に恐ろしい事なんですよね。

何故なら

本当は心底にある

「大好き」

「愛している」

という気持ちとは

別のところで生まれ

悪さをするからです・・・。

 

信頼があるなんて思って居ても

信頼は築くのに時間がかかりますが

壊すのはあっという間です。

 

出来る男はすれ違いが生じたと感じたら

即座に対応すること。

ここで

意地を張る男は正直、、、タ〇無し野郎です。

意地を張るふりをして

自分と対峙しなければならない

この事柄から逃げているんですよ。

高倉健さんだってきっとね

不器用なりに対処、

素直にすると思うんですよ(笑)

 

もし、うっかりしてしまったら

うっかり傷付けてしまった事情が

貴方にもおありかも知れない。

ならば、

何故してしまったのか

説明を

寄り添う形でしてあげたらいい。

貴方の事情を説明もせずに

何も知らずに

紋切り型の言い方をされたら…

それはそれは辛いと思うのです。

 

 

 

勿論女性側にも

男性の言葉の

受け止め方のお作法はあります。

 

でもね、言い方問題は

大にして男性側の問題が多いかもしれないと

思わされることが多々あるのです。

特に「愛されている」と

安心してしまった途端の男性にね。

 

女性も男性を安心させてあげたい気持ちは

山ほど持っています。

でも、

安心するのと胡坐をかくのは違いますからね。

 

 

あーここで「そんなつもりはなかった」って

使いたくなるフレーズですが、

よしておいた方が身のためです。

拗れます。。。

 

 

まずは、

「分かってあげられなくてごめんね」

から、入りましょう。

どんなつもりだろうと、

貴方の言葉で

傷つけたことには変わりはないのですから。

 

女性の心が柔らかくなり

背を向けようとしていた気持ちも、

少しだけ男性側を向いてくれるでしょう。

 

今日は殿方様には耳の痛いお話かも知れませんが、

大事な人を失う位なら

クッソちっぽけな

見栄なんか捨てちまえって話ですよ。

逆に女性には

その方がとても魅力的な男性に映りますから♡

これは私の意見を信じて間違いないですよ^^

 

これに戦った男性を沢山見てきましたから。

そして勝利も手にしています。

 

そのくらい男女はやはり、違うのです。

 

因みに女性の言い方が嫌だと感じるその事実は

上記に書いた事柄と違うケースが多いので、

同じように解釈されませんように……

 

 

前にも記事で書きましたが、

傷つけられる距離に居る

貴方しか、彼女を治せないのですからね。

特権をどうぞ捨てないで・・・・。

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